かりに無担保の長期借り入れという方法がとられたとすると、その場合には結果的に不動産業者が値下がり分のツケを一生かかって払うことになり、金融機関は結果的には痛まないことになる。しかし、すべての場合がそううまくいくとは限らない。いくら長期の無担保貸し付けにしても、不動産業者の支払い能力の限界を超えていれば、結果的には金融機関に狽失分のツケか回ってくる。そのような場合については、金融機関も当初から実行不可能な支払いを要求するのでなく、損失のいくらかは自らかぶって償却し、可能な範囲で業者に長期の返済をさせる以外に方法はない。このような手段を講じることが、結果的には金融機関の信用も落とさず、実損も最も少なくてすむことになる。ただしそれには、従来の金融機関の触資システムをかなり例外的に適用する必要があり、単に支店長の判断というわけにはいかないであろう。それには各金融機関のトップの英断が必要とされよう。いまや大手銀行や信託銀行が1行当たり1000億円前後の不良貸し付けを抱えている状況では、このような方法を真剣に検討するべきであろう。
[人気サイト]
さいたま市見沼区の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
あびこの賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
JR武蔵野線(東川口)の中古一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)中古一戸建て
JR奈良線(宇治)の新築一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)新築一戸建て
JR東海道本線(平塚)の中古マンション一覧|SUUMO(スーモ)中古マンション