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日本における今日という時代

2011.10.21

僕は、日本における今日という時代は、まさしくあらゆる面でターニングポイントにさしかかっているのだと思っている。もちろんプレハブメーカー側もコストダウンに道を上げているが、そりゃどだい無理な話である。天下のトヨタだって、トヨタホームなんてのを作って、安くて丈夫な力ローラみたいな家を量産しようとしたが、大苦戦なのだ。僕はなにも大衆的なものがよくないといっているのではない。恐れ入った脇段の大衆品など手に入れる価値がないと思っているのだ。

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安売りできない大衆車などくだらないと言っているのだ。まして家というのは、その人となりを最大に表現する大切なものであり、百万人いれば百万の異なる家族と趣味を待っているのだから、既製量産品てのはお呼びじゃない。かといって、今までの貧しい人生の反動みたいな、自分の歴史もかえり見ず、金にあかしてゴテゴテと悪趣味の権化みたいなものに走った時代からも、抜けだそうとしている。