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外資系の攻勢が活発になっていることなどが要因

2011.10.18

医薬品業界のトップは、糖尿病治療薬のヒットで事業合併した米国の子会社が黒字化した武田。2位はテキサス大と共同研究を始めた三共、独ベーリンガーイングルハイムの日本法人と提携の山之内製薬が3位で、以下、塩野義製薬、エーザイなどと続く。大衆薬ではリポビタンDでお馴染みの大正製薬がトップ。エスエス製薬などがそれに続き、未上場ながら大塚製薬はグループに大鵬薬品工業、アース製薬などを抱える。だが、医薬品業界も変革期を迎えている。不況になり薬価が下げられる方向にあること。ゲノム創薬など開発負担が大きいところに、外資系の攻勢が活発になっていることなどが要因だ。すでに、萬有製薬が米大手のメルクの、エスエス製薬はベーリンガーの傘下に入ったほか、中外製薬もスイスの製薬大手のロッシュに事実上買収された。